どんなパーツが必要?
自作PCに最低限必要なパーツはそれほど多くありません。エンジニアがPCを自作する場合は、仕事に耐えられるだけの性能を持つPCに仕上げていく必要があります。PCの性能を大きく左右するパーツとしては、CPUやメモリ、ファンなどがあります。CPUは実効性能、メモリは容量、ファンは送風性能など、それぞれのパーツのポイントをしっかりとおさえながら比較し、自分が作りたいPCに最適のパーツを選ぶようにしましょう!
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最低限必要になるパーツとは?
自作PCに必要なパーツは少なく、最小限にしようと思えば10個あるかないかで作ることができます。パーツ選びのポイントは、PCのどこにこだわりたいのか自分なりのテーマを決めて、そこに特化したPCをまず作ってみることです。実際に作ったPCを使用してみてから、気になる部分を強化していくことをおすすめします。
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【CPU】は実効性能で選ぼう!
CPUは自作PCの性能を大きく左右することになるパーツです。PCの性能が仕事の質に直接影響するエンジニアにとって、CPU選びはとても重要です。カタログなどでその性能が紹介されていたりもしますが、実際はなかなかその通りにはいかないものです。人気ランキングやレビューを参考にして、比較してみるといいですよ。
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【メモリ】は自分に必要な容量を選ぼう!
自作PCのメモリの容量は、どの程度の作業領域を必要とするかによって選択肢が変わってきます。エンジニアの場合は32Gあれば十分です。店頭で購入するよりも、インターネットで購入したほうが初期不良があった際の対応に手間をかけなくて済みます。メモリ選びは、基礎知識を頭に入れてからランキングを見ると選びやすくなりますよ。
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【ファン】選びの基準は様々
ケースファンは、自作PCに必要なパーツのひとつです。PC本体から発生する熱を効率的に冷却するためには、ケースファンの種類や取り付け場所、PCケースとの互換性など、いくつかの点について注意を払う必要があります。送風性能は自作PC本体のの性能に直結する要素なので、選ぶ際には重点的にチェックしておきましょう!
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【工具】はこれを選ぼう!
自作PCを組み立てる際には、ドライバーがあると便利です。ネジを締めたり、逆に緩める際にも重宝します。標準のプラスドライバーは基本作業に適し、奥まった場所には長めのものが便利です。また、静電気防止手袋は静電気の発生を防ぎ、さらにハサミや結束バンドも作業をスムーズに進めるために役立ちます。マグネット皿を用意するとネジの紛失も防げますよ。このように、さまざまな工具を駆使すると作業がとてもラクになるはずです。